スーパーマリオメーカー 攻略ランド

WiiU用ゲーム スーパーマリオメーカーの完全攻略サイトです。
初心者にも優しいコース作り。


【初心者にも優しいコース作り】

〔初心者にも優しいコース作り〕
・鬼畜コースや上級者向けコースは別ですが、難しいコース、理不尽なコースなどは初心者から敬遠されてしまいます。
このページでは「いいね!」されやすい初心者に優しいコース作りを紹介してます。
中級者・上級者向けコースでも、下記のことを頭に入れて作ればただ理不尽なコースではなく、「いいね!」されやすいようなコースを作ることも可能です。

〔初見殺し〕
・初見殺しトラップは嫌われやすいです。
例えば初回プレイ時はほとんどの人が引っかかってしまうような仕掛け。
それが面白いものならまだいいですが、そうでない場合はうざいだけで嫌われる傾向があります。

〔パワーアップアイテム〕
・パワーアップアイテムが1つも出てこないステージは初心者には厳しいコースです。
それが簡単なコースならいいですが、そうでない場合敵などにぶつかってダメージを受けると即ミスになってしまうので、スキップされやすくなります。
スーパーキノコ、ファイアフラワーなどパワーアップアイテムを1コは取れるようにすると安心感がある。

〔大量の物を設置する〕
・一画面に大量の物(敵・アイテム・仕掛けなど)を設置して画面をゴチャゴチャさせる。
ごちゃごちゃして画面が見えにくくなりますし、あまり好まれません。
それ自体が面白い仕掛けであればいいですが、ただ難易度をあげるためだけに色々な物を設置しまくるなどは好ましい仕掛けではありません。

〔意味のない仕掛け〕
意味なくジャンプ台をたくさん設置して、進みにくくするだけの仕掛け。
逆方向のベルトコンベアばかり設置して、進むのにいちいち時間がかかる仕掛け。
などなど意味ない仕掛けも嫌われやすい。
最初から最後まで逆方向のベルトコンベアを走って進むだけ。というコースなどは厳禁。

〔コース名に日本語と英語を〕
・本作は投稿したコースを世界中のプレイヤーがプレイします。
投稿するコースに日本語だけではなく英語でも簡単に書くと、外国人からも喜ばれます。
もちろん日本語・英語以外の言語で遊ぶプレイヤーもいるので、全てに対応するのは無理ですが、日本語と英語だけでも掲載すれば喜ばれます。
ただコース名の見た目が悪くなるので、それが気になる方や文字制限が気になる方は日本語だけで投稿しても問題ありません。
※全自動マリオは外国人用にAuto Marioと書いておけば意味が伝わります。

〔ウソの誘導〕
・矢印やコインなどでマリオを誘導して実はそこは罠だった。
こんなトラップも嫌われます。
オトアソビなどでちょっとイタズラするくらいならまだいいですが、ウソの誘導先に即死トラップを仕掛けるなどはあまり好まれない。

〔水中コース〕
・本作というかマリオシリーズでは残念ながら水中コースはあまり人気がない。
本作では水中コースから始まるだけでスキップされることもめずらしくありません。
水中コースを作る場合はその辺を考慮したうえで作成しよう。

〔レールや横スクロールでのノロノロとした移動〕
・レールにリフトを設置してそれでずっとノロノロ進むようなコース。
横スクロールの最低速度(亀)でノロノロ進むようなコース。
上記のようなコースは爽快感がないので、嫌われる傾向にある。
仕掛けもほとんどなくただコースをのろのろ進むのが嫌われるだけで、コース自体を楽しく作ればノロノロしてたり、亀スクロールでも問題ない。

〔ハテナブロックに敵ばかり〕
・ハテナブロックを叩くと敵ばかり出るような仕掛け。
これもイライラさせる要素の一つです。
いくつかのハテナブロックがあり、その中の一つだけは正解で他は全部敵など。
つい作りがちになるが、プレイしていてそれが楽しいものかは疑問です。
特にぐるぐるテレサカメックなど厄介な敵を設置する嫌がらせは嫌われやすい。

〔スキン特有のアクションを使わないとクリアできない仕掛けは避ける〕
スキン特有のアクションを使わないと進めない仕掛けは出来るだけ避けよう。
簡単な壁キックなどはまだしも、マントで飛ばないと絶対にクリアできない。
壁キックでギリギリジャンプしないと届かない。
などなどスキン特有のアクションを使わないとクリアできないのは、初心者向けではない。

初心者はどのスキンでどのアクションができるか把握してないことも多い。
中級者〜上級者であってもマントマリオに関しては使いこなせない人も多いので、やはりマントマリオならではのコースも危険。
といっても、スキンアクションを使えば1UPキノコが取れるよ!くらいの、クリアに必須じゃない仕掛けならあり。

〔オトアソビを大量に仕掛ける〕
・色々なオトアソビをそこら中に仕掛けるコースがありますが、そういうのはうるさく感じるだけで楽しめない人が多い。

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