スーパーマリオメーカー 攻略ランド

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100人マリオチャレンジの解説。


〔情報提供一覧〕
・マリオメーカーさん、零八さん

〔一覧〕
100人マリオチャレンジとは?
100人マリオ:とてもむずかしい
コース要素:トラップ編
コース要素:テクニック編


【100人マリオチャレンジとは?】

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〔100人マリオチャレンジとは?〕
・100人マリオチャレンジでは、マリオの残機100で次々と現れるオリジナルコースをクリアしていく。
最終的にピーチ姫を救出するのが目的となります。
コースを自分で探す必要はなく、挑むコースは他のプレイヤーが作成したオススメコースから自動で選ばれる。
手軽に色々なコースを遊んでみたい!という方に最適なモードです。

〔難易度について〕
・最初に難易度選択が可能。
難易度は「かんたん/ふつう」の2種類。
ふつうをクリアすると、「むずかしい」を遊べるようになる。
かんたんの場合は8コース、ふつう&むずかしいの場合は16コースに挑戦します。

〔備考〕
・1UPは可能だが100機以上は増えない。
・コースをクリアするとコメントやいいね!が可能。
気に入ったコースは「いいね!」してあげよう。
・SELECTボタンを押し続けると苦手なコースをスキップすることもできる。
スキップしても、全コースクリア後にキャラマリオを入手できるので苦手なコースはどんどんスキップしてOK。

〔ご褒美〕
・全てのコースをクリアすると、キャラマリオの中からランダムで1つだけ貰えます。
8コースの「かんたん」でもキャラマリオをもらえるが、もらえる数には限りがあり20種類ちょっと。
残りのキャラマリオは16コースの「ふつう/むずかしい」をクリアしないといけない。
ふつうでしか出ないもの/むずかしいでしか出ないものもあるので、かなり労力がいります。
amiiboを持っている人はコース作り画面で持っているamiiboを全て読み込んで、事前にたくさんのキャラマリオを出しておこう。

〔小ネタ〕
・100人マリオチャレンジの最終ステージで、キャラマリオに変身した状態でゴールするとキノピオやピーチのセリフが変わる。
マリオがクッパになってる時はピーチが特殊なことを話す。
色々なキャラマリオで試してみるのも面白い。


【100人マリオ:とてもむずかしい】

〔とてもむずかしいとは?〕
・2016年3月9日の更新データ:1.40で追加された難易度。
「むずかしい」を一度クリアする事で追加されるが、既にクリア済みならアップデートと同時に追加される。
6コースクリアが必要だが、クリア率がかなり低いコースしか選出されない。


【コース要素:トラップ編】

〔スタート時点の頭上にドッスン〕
・スタート直後にドッスンに押し潰されるケースがある。
対策として、開始時点で-ボタンかタッチスクリーンを押しっぱなしにしてパス、もしくはドッスンから上手く避け てプレー続行しても良い。

〔スタート直後頭上から横向きジャンプ台降ってきて転落〕
・前述のドッスンの発展系で、その名の通り頭上から横向きジャンプ台が落下して崖下に弾いてやるというもの。
崖やバネの無い方向に逃げるか、タイミング良くジャンプして切り抜けよう。

〔スタート直後のトゲだらけ〕
・その名の通りである。 ジャンプや水泳、落下を軌道通りに通らないとミス。
このような開始地点を見かけたら、腕に自信が無い時はパスした方が無難。

〔不意打ちに敵等が落下してくる〕
・例としてスタート地点でトラップをかわした後に敵が画面外から降り、それに触れてミスするケースがある。

〔孔明の罠、閉じ孔明〕
・崖近くでジャンプ際に隠しブロックを叩いて落下してしまうというもの。
また、隠しブロックを低地に敷き詰めて脱出不可能にするという「閉じ孔明」も存在する。
崖の近くを怪しむ、二段構えを疑う、低地の谷でジャンプを妥協しない、アイテムに釣られないという対策をしよう。

〔キノ孔明〕
キノコを大量にばら撒いて細道で通れなくするという変則閉じ孔明。
キノコでなくともキャラマリオ以外だったら通れなくなるので非常に厄介な仕様と言えよう。

〔ハズレ土管、ハズレ扉〕
・迂闊に土管や扉に入ると、崖へ落下する等というケースがある。
また、扉の仕様を利用した脱出不可能エリアも存在する。
複数扉・土管のくじびき状態だったら色々とどうしようもないので覚悟を決めよう。
もしくは見た瞬間パスするのもあり。

〔レンガブロックとPスイッチ〕
・レンガブロックの上にPスイッチがある場合、踏むとコインに変化して落下するので絶対に踏んではいけない。
派生としてジャンプした高度に上空のドッスンが反応して発動というケースもあるので要注意。

〔スタート直後の落下〕
・スタート地点と一つ左に地面やブロックを置くことでマリオを崖外スタートさせるコースがごく一部存在する。
この時点で甲羅を踏んでしまうとパスが出来なくなり残機を減らすコースになる。
POWブロックやトゲの場合、パス猶予が利く。

〔キラーや砲弾ラッシュ〕
・キラーや砲弾が大量に設置されているだけでキラーや砲弾の弾幕が放たれる。
しかしマリオはその砲弾を「踏む」事が出来る為、避けるだけの行動に留まらない。
サーチキラーが大量に放たれた時、細道じゃない限り高度を大幅に上げる事が出来る。
キラー達は敵か味方か、判断を要する場面も多い。

〔迫り来る壁と化したキラー砲台〕
・ジュゲム雲に縦を長くしたキラー砲台を設置すると、マリオを追い詰めるような動きで壁として迫って来る。
この仕組みを利用して擬似スクロールや壁キックステージを作るユーザーも多い。

〔キノコ不足〕
・パワーアップアイテムが極めて少なかったり、全く無かったりとミスし易いコースが存在する。


【コース要素:テクニック編】

〔ギリギリジャンプ〕
・崖からギリギリのジャンプを要求するというもの。
通常のジャンプ用足場に加え「踏みつけジャンプ用の敵」、「ジャンプの軌道をずらした位置にブロックが置いてある」等テクニカルなギミックが待ち受けている事もある。
後述の「スピンジャンプ」を要求する場面もある。

〔スピンジャンプ〕
・ワールド・Uスキンのみに出来るアクション。
パックンやドッスンを上から踏みつけて進める。
それを利用したコースが投稿されていることも多い為、覚えておくと良い。
ドッスンは無闇に乗ると天井が用意されていたり等、一筋縄ではいかない事もあるので要注意。
また、カベキックの準備体制からも繰り出すことが可能。
覚えておくとより楽になる。

〔壁キック〕
・Uスキンのみに出来るアクションで、スーパーマリオサンシャインの動きを汲んだ壁キック。

壁キック用に整備されているであろうコースに恐ろしいギミックが設置されている場合もある。
絶対に一筋縄ではいかない。

〔Pスイッチジャンプ〕
・Pスイッチを押した瞬間、ほんのわずかな間だけ足場になるというもの。
調子の良すぎるユーザーがトゲの上に設置したり、レールの上に設置したり、後述の「ぶん投げ踏みつけ」と組み合わせたりする。
ジャンプタイミングを間違えばミス。

〔ぶん投げジャンプ〕
・物を掴んで空中でぶん投げて空中で踏みつけるというもの。
壁に当てて踏むのと空中に投げて踏むという2パターン。
タイミングを間違えばミス。
「TASジャンプ」という別名を持っているので並の人ができる技ではない。
このテクニックを必須にしているコースも存在する。

〔横バネジャンプ〕
・両側に横向きジャンプ台が設置されていると、マリオが物凄いスピードで跳ね返る。
この時、タイミング良くボタンを押すと高度を上げる事が出来るというのが初級テクニック。
慣れれば非常に簡単な方。

〔壁中スタート〕
・開始地点でマリオが壁に埋まっていると、一段ごとに壁をよじ登れる。
また、空間があったら引き込まれる。
この仕様を利用したコースもこの難易度で散見される。
独特の動きに慣れるとクリア可能。

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