〔このページについて〕
・このページではコース作りに役立つアイディアやチョイネタを掲載してます。
皆さんのアイディアも募集中!よろしくお願いします
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名称 | 解説 |
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水中でトゲゾー | トゲゾーを水中に仕掛けると、パイポとなってその場で上下します。 この性質を利用したトラップ。 パイポを大量に仕掛けて、パイポの間をくぐって進むようなトラップにします。 そうするとギリギリ当たるか当たらないかのような緊張感のあるトラップを仕掛けることができます。 パイポは上下に動くので、上下に動かないトゲトゲと組み合わせても面白い。 もしくはトゲトゲだけを仕掛けてもOK。 間をくぐって移動するようにすれば、緊張感を持たせることができます。 なお、パイポはファイアボールなどで倒せてしまうので、事前にファイアボールなどでパワーアップできないようにすると良い。 【応用編】 応用編として、ジュゲムの雲を使う方法があります。 まず同じようにパイポトラップ、もしくはトゲトラップを作ります。 後は土管やハテナブロックなどにジュゲムの雲を入れるだけ。 ジュゲムの雲に乗るとシャープに動けるようになるので、これを利用した形です。 泳いで進んでもいいですが、雲のほうがシャープに動けるようになるので、泳いでもいいし雲を使ってもいいですよ!というような仕掛けです。 また、制限時間をつけて「雲に乗って間をくぐらないと間に合いませんよ!」という仕掛けにしても面白いでしょう。 雲は一定時間で消えてしまうので、間をくぐる仕掛けを連続させたい場合は、雲が切れる位置の辺りに新たな雲を置くのが良いでしょう。 スポンサーリンク |
オトアソビ | オトアソビはゴール後にも設置可能です。 ゴール後にマリオがオトアソビに触れると、ゴールした時の音などが変わって面白い。 混乱★だとゴール時に画面がグニャッとなったりもしますし、般若だと画面が暗くなったりもしますし、色々なオトアソビを使ってゴール時の演出にこだわるのも楽しい。 |
カメックの小ネタ | ゴールポール先にカメックを設置して、カメックの魔法がゴールポールにぶつかるとゴールポールが敵やアイテムに変身する。 この場合、カメックを倒すことでゴールポールが出現するようになる。 ゴールポールが変身した敵を倒しても戻らないので、必ず変身させたカメックを倒すこと。 ゴールポールじゃなくても、城ステージの斧でも同様の効果が発動する。 最後の最後まで油断できないようなコースを作りたい方にオススメな小ネタ。 ニャニャニャ! ネコマリオタイム 第47回の2:36〜にもやり方が紹介されてます。 |
中間ポイントの作り方 | 本作では中間ポイントは設定できないが擬似中間ポイントなら作れる。 スタート地点の左に隠しハテナブロックを設置。 隠しハテナブロックの上にさらに隠しハテナブロックを設置していき高くします。 その上に別の見えるブロック(地形なども可能)を2コくらい設置。 見えるブロックの上にドア入り口(もしくは横向きの土管入り口でもいいが、土管の場合はサブエリアに移動してしまう)を設置します。 ドア入り口はスタート地点でジャンプしても見えないようにします。 次に中間ポイントを設置したい場所、ステージの中盤などにドア出口を設置します。 このドア出口に入るとスタート地点の高い位置まで移動しますよね。 これでスタート地点まで戻れます。 中盤まで進んだ人はほぼ間違いなくこのドア(土管)に入りますね? 矢印でドアに入るように誘導してもOKです。 後は矢印でもコインの道しるべでもいいので、そこから下に落ちるように誘導します。 するとそこがスタート地点になっている。という仕組み。 下に落ちた人にスタート地点の左に隠しブロックがあると気づかせるために、ドア出口の所にコインなどで隠しブロックがありますよ。 と分かりやすく教えてあげると良い。 これで中盤にあるドアに入った人が、スタート地点の左に隠しブロックがあるんだ!と気づいて、中間地点として利用してくれる。 ドア ここに足場 空間 透明ブロックをコインで囲む 空間 透明ブロック 空間 透明ブロック 空間 透明ブロック 空間 スタート地点 上記のような感じで透明ブロックの数は調節しよう。 隠しブロックは肉眼では見えないので、スタート地点左に配置して見えなくする。という仕掛けです。 中盤の出口に入ることで初めてスタート地点左に隠しブロックがあり、そこを上がっていくとことで中間ポイントまで進める!と気づかせることができる。 これで擬似中間ポイントを作れます。 |
地面ブロックは背景としても使える | 地面ブロックはスキンやステージによって大きく見た目が異なります。 気に入った背景の地面ブロックがあれば、ZL/ZRでコピーもできます。 少し複雑なので地面ブロックページで解説をご覧になってください。 |
ガイドレール | ガイドレールを使えば、敵やアイテム、仕掛けなどを重ねることができます。 |
敵を重ねる | 敵の上に敵を敵を重ねた場合、一番下にいる敵の動きが優先される。 例えばクリボーの上に別の敵を重ねると、クリボーの動きが優先される。 パタクリボーの上に重ねると、パタクリボーの動きが優先させる。 このように一番下の敵の動きが優先されます。 【テレサの上に敵を重ねる】 マリオメーカーでは敵の上に敵を敵を重ねた場合、一番下にいる敵の動きが優先されます。 テレサの上に敵を重ねることもでき、その場合は通常テレサと同じように正面を向けば襲ってこなくなり、後ろを向けば襲ってくるようになります。 重ねた敵も一緒に襲ってくるのがこの仕掛けのポイント。 ドッスンやクッパなどを乗せて見た目的に迫力あるようにもできますし、ワンワンを乗せて非常に危険な敵にすることもできる。 もちろん羽テレサにも敵を乗せることができ、襲ってくる速度が速いのでさらに脅威な存在に? なお、ぐるぐるテレサ&ネッチーの上には敵を乗せれないので注意してください。 テレサの上にプー、ハンマーブロス、砲台系などを乗せて遠距離攻撃をしてくるやっかいな相手にすることもできる。 カメックを乗せて魔法で足場を崩し邪魔してくるようなことも可能。 ただのテレサに飽きた方は敵を乗せて一味違うテレサにしてみよう。 ちなみにテレサの上に羽メット(巨大羽メットでもOK)を乗せれば、羽メットに乗れる仕掛けを作ることができる。 羽メットに乗った状態で左・右を向くと、テレサもその方向を向いてくれるので、移動方向をコントロールしながら羽メットで進んだり、上に上がれるようになります。 参考動画:【実況】すぐ使える!マリオメーカーでギミック色々考えてみた その7 【敵が迫ってくる仕掛け】 まず一番下を怒りハナチャンにします。 他の敵でもいいですが、怒りハナチャンが動きが早いのでオススメ。 そして怒りハナチャンの上に敵を乗せます。 敵は誰でもいいですが、ドッスンなどが見た目的に迫力がある。 ジャンプで飛び越えられないように高くまで同じ敵をハナチャンの上に重ねます。 それをスタート地点の左に設置します。 そのままだとハナチャンが左に進んでしまうので、ブロックなどを設置してハナチャンが右に折り返すようにします。 すると高く積みあがった敵がマリオの方向目掛けて追いかけてきます。 これである意味で強制スクロールのような仕掛けにすることができます。 後ろに戻ろうとするとハナチャンや積みあがった敵にぶつかるので、前に進むしか出来ません。 積みあがった敵に追いかけられながら進む緊張感のあるコースにできます。 パワーアップ状態の場合、わざとハナチャンにぶつかって無敵状態を利用して左に戻ることもできるが、怒りハナチャンはマリオを追いかけてくる。 どちらにしても前に進むしかなくなります。 ただの強制スクロールに飽きた人は参考にしてみてください。 |
重ねた敵をクッパクラウンに乗せる方法 | 配置すると落下する敵をクッパクラウンに丁度乗るように配置すると、擬似的に大量にクラウンに乗った敵ができます。 最初からクラウンに乗せるのではなく、重ねた敵を何も乗ってないクラウンに落下させて乗せましょう。 ただし、天井や壁にぶつかると上の敵が落下するので注意が必要です。 情報提供ありがとうございます! ちなみにファイアクラウンにも同じように乗せることが可能。 重ねたカメックやファイアパックンをファイアクラウンに乗せると、かなり凶悪な感じになります。 特にファイアパックンが強烈で、ファイアクラウンと一緒に大量のファイアボールを吐いてくるようになります。 大量の弾幕のようになり、シューティングステージや鬼畜ステージでも使えそうなギミックになります。 |
マグマの上にPOWブロック | 城スキンのマグマの上にPOWブロックを置く。 そして、遊ぶとき、POWがマグマにゆっくりと沈んでいくので、POWの上を乗っていくという遊びができる。 立ち止まるとそこで詰んでしまうので、鬼畜なステージのスタートの時に使うと良いと思います。 情報提供:てっ2ーさん |
メット甲羅 | メット甲羅をジュゲム/キラー砲台に入れると、転がってきた甲羅に乗れるようになる。 この仕様を利用すれば、甲羅に乗りながらブラックパックンやトゲトゲブロックの上を進むような仕掛けを作ることもできます。 詳しくはメット系のページで解説してます。 |
ボス部屋のゲートを作る | キラー砲台は足場がないと落下する性質を利用して、ボス部屋のゲートを作ることが出来る。 見本を作っておきました。 IDは 2D85-0000-0129-B8C1 です。 「ドアの案」というコースです。 後はPスイッチを押すだけでキラー砲台が落ちて道が開き、Pスイッチの効果が切れれば上から落ちてきた砲台に道が塞がれるって感じです。 普通のドアでは迫力に欠けるって人にオススメ。 あと、キラー砲台の発射口を塞いでおけばキラーが出てきて邪魔になる事もありません。 情報提供:マリオのぼうしさん |
名称 | 解説 |
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レースゲーム風コース | ベルトコンベアはレース風にアレンジしたコースでも使えそうな仕掛けです。 コンベアでスイスイ進めるようにできるので、レース風のコースに向いてます。 一方通行地形なども使えます。 他にも矢印で道を示していけば、よりレースゲーム風に見えます。 途中でスターを取らせて一気に突っ切らせるのも気持ちいい仕掛け。 チェックポイントの旗をあえてスタート地点前に設置すればよりレース風になるかも。 キャラマリオはスーパーマリオカート(No22)、GLA(No110)、エキサイトバイク(No117)がオススメ。 開始時から乗り物でスタートさせると良いでしょう。 エキサイトバイクならジャンプを多めにしたり、GLAならジャンプを出来るだけ少なくするコースにするなど乗り物にあわせてコース内容を変えるのも面白い。 注意したいのはダメージを受けるとちびマリオに戻ってしまうこと。 せっかくのレースゲーム風のコースもちびマリオでは意味がありません。 途中でキャラマリオを設置するか、敵を少なめにすることがレースゲーム風コースのポイントです。 レースゲームはテンポの良さが大事なので、あまりごちゃごちゃするとレースゲーム風の良さが失われます。 その他、メットやトゲゾー、怒りハナチャンなどとレースするようなコースにもできます。 ベルトコンベアでメットやトゲゾーを走らせてもいいですし、メット甲羅をキラー砲台に入れて転がさせてもいい。 下記の動画を参考にしてみてください。 参考動画:「めざせ!一等賞!」トゲゾーレース 参考動画:マリオ1GP.mp4 |
アスレチック風コース | 地上でスタートを高くし、地面を消すとアスレチック風に出来ます。 アスレチックコースは地面があると緊張感が薄れてしまうので、地面を消したほうがよりアスレチックらしくなります。 リフトを使ったり、パタパタで踏み台ジャンプしたりと、アスレチックならではのコース作りを目指してみよう。 鬼畜ではなく、繰り返し挑戦したくなるような難易度で楽しいコースを作るのがオススメです。 一部情報提供:橋本さん |
オバケ屋敷 | お化け屋敷は不気味な屋内なので、移動先が分からないドアを2つ以上設置したり、しつこく追うテレサを設置してプレイヤーを惑わすとそれらしくなる。 理不尽な仕掛けも許される!? 情報提供:橋本さん |
ツタでブロックを叩かない方法 | 普通に叩くと中身が出て来るブロックですが、ツタを使うと下記のようになります。 まず、隠しツタを作り、真上にブロックを設置する。 すると地面のようになってツタにいる間は叩かなくなる。 (AかBボタンを押すと叩く) 透明ブロックは上記の方法を使うとすり抜けるので、(叩くと通れない)上記の方法を使って謎解きコースが作れる。 情報提供:橋本さん |
城ステージ(WiiUスキン)を使った小技 | 城ステージ(WiiUスキン)で、土管をマグマに向けて設置する。 次に土管を踏むことができる敵(ノコノコがおすすめ)をいれる。 敵がマグマに完全に沈むまでタイムラグが生じるので踏んで足場にすることが可能。難しいステージを作りたい人におすすめ。 情報提供:りゅうさん |
鬼畜トラップ | 人間ならほぼ確実に引っ掛かる鬼畜心理トラップです。 音符ブロックとパワーアップアイテムを用意します。 音符にアイテムを入れてそれを足場にします。 音符ブロックを踏むと下向きにアイテムが出ます。 アイテムに気を取られた人が落ちるという仕掛けです。 情報提供:ninjyaマサキさん |
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